診療報酬改定に伴うお知らせ
2024年05月31日
①医療情報取得加算
オンライン資格確認を行う体制を有している。患者に対し受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・ 活用して診療を行っている。
②医療DX推進体制整備加算
医師等が診療を実施する診察室等においてオンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を 実施している、マイナ保険証使用促進など医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる、電子処方箋の発 行・電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施している。
③一般名処方加算
医薬品の供給状況、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者の希望を 踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者に十分に説明を行うようにしている。
④外来後発医薬品使用体制加算
後発品使用に積極的に取り組んでおり、医薬品供給不足の場合に、医薬品処方等の変更等に関して適切な対応ができる 体制、医薬品の供給状況によって投与する薬剤が変更となる可能性があり、変更する場合には患者に十分に説明するようにしている。
長期処方・リフィル処方せんについて
当院では患者さんの状態に応じ、
・28日以上の長期の処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。
詳しい内容は下記資料をご参照ください。